女子なら１度は行ってみたい国、イギリス。その中でも首都ロンドン！は絶対に欠かせない観光スポットです。
今回は、このロンドンの魅力をご紹介していきたいと思います。
この記事の最後に旅のTips もご紹介しています。
ロンドンの治安、交通、物価は？？？
ロンドンは情報も豊富で比較的治安が良く、交通機関も発達しているので1人旅、特に女子のひとり旅に最適な国だといえます。
日本からロンドンへは、直行便でも12〜3時間掛かるので頻繁に行ける場所ではありません。
だからこそ絶対に悔いの残らない素敵な旅行にしたいですよね！
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ロンドンは観光地の宝庫なので見所がありすぎてどこに行ったらいいのか絞れなく、ここも、あそこも！とすべて周ろうとすると時間とお金がかかってしまいます。
ロンドン旅行を楽しむにはまず「定番の場所を攻めて」から。
自分の興味ある場所を絞ってクタクタにならないような余裕のあるスケジュールを組むことが旅の満足度を高める秘訣です！
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定番=大半の人が凄い！と思う場所つまり重要な建造物だったり、美しく感動する場所なので見逃したくはないと思いませんか？？？
そこで今回ここを抑えていれば大丈夫！という定番の観光地７選をご紹介致しますのでぜひ旅行前にチェックしていただければと思います。
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１ 絶対に外せない「ビックベン」
ロンドンのシンボルともいえるビックベンはウェストミンスター宮殿の付属にある時計塔のことを指します。
1859年に完成された高さ96.3mという大きな時計塔は観光客を魅了する迫力のある観光地です。
ビックベンを見るとロンドンに来たんだ！と感じられる場所でもあるのでマストで行くことをお勧めいたします。
比較的中心地にありアクセス抜群なので夜のライトアップも必見です。
２ ウェストミンスター寺院
大規模なゴシック建築なので、見るものを圧倒する迫力のある寺院です。
美しいの一言です！11世紀に作られてから時代に合わせて２０世紀まで増改築を繰り返しきたそうです。
もちろんこちらはユネスコ世界遺産に登録されています。
ウェブよりチケット購入が可能ですが現地でも買えるので待つのが苦手な方は事前にチケットを買ったほうがスムーズです。
（日本語あり）
ウェストミンスター寺院チケットで失敗した事件・・
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1,ロンドンパス → 1日に ３〜４ケ所回れない。
2,事前購入、優先入場券 → 入場の際に並ばなくても優先的に入れる
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1,2の理由で、「イギリス観光局サイト」から「ウェストミンスター寺院 優先入場券」を購入しておきました。
観光局から購入できる「優先入場券」は、「入場券」ではなく「入場券引き換えバウチャー」です。
<<<< つまり、この場所にバウチャーを持って行くと事務所で「入場券」を手にすること>>>>
ができます。
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入場券に引き換えるまでは、有効期限は１年間。
ところがいったん入場券にしてしまうと有効期限は”その日”だけ・・・になるので、ロンドンパスなどと扱いは一緒になります。
使い方として午前中の空いている時間に入場券に引き換えてもらっておいて、あとでゆっくり来るとか、1回出てからまた戻ってきて再入場するということが出来るようです。
ところが、時期にもよるのでしょうが、私が行った2016,4.23 は混雑がものすごく、この時期１年のうちでいちばん大勢の人がいたとのことで、ロンドンパスを持っている人でさえもかなりの長蛇の列で待たなければならず（１時間以上？）、なんのための優先券？なんのためのロンドンパスという状況でした。
事務所が開いている時間が平日は３時半まで。 2016年あたりに、この寺院のシステムが変わったということで、土曜日が１時半まで。月曜日が２時〜３時までの１時間だけ。というかなりシビアな状態になったようです。
それでこんな状況に陥った訳ですが・・↓↓↓
http://4travel.jp/os_qa_each-53328.html
４月26日（火）チェックアウトの関係で9時15分までには寺院前に着いていたいと思っていたものの、実際の到着時間が9時25分。その時点で（開演前）200人以上の列ができていました。（数えました（笑））。結局待ち時間が30分ほどで入れましたが、もう５分遅かったら更に待ち時間が長くなってしまうところでした。
考え方、感じ方は人それぞれなので何とも言えませんが、
私個人的には3000円以上払っても入った価値はあると思っています。
「お墓が並んでいるだけ」のイメージの人も多い一方、中にいくつもある教会やその彫刻なども素晴らしいです。またガイドを聞きながら自分の興味があるところだけを選んで見学することも可能です。
私個人的には、ヘンデルさん関係と、その近くにあった昔の絵画（絵と言えるのか？）が
とても興味深く感じられました。
３ バッキンガム宮殿
バッキンガム宮殿はイギリス王室の宮殿で実際に現在でも使われているので公開される時期は限られています。
宮殿も有名ですが、なんといっても観光客が待っているのは宮殿前で行われる衛兵交代です。
赤い制服と黒く長い帽子が特徴の徴兵達が行進しながら警護を交代するシーンはタイムスリップしたかのように感じるでしょう。
下記のオフィシャルページより徴兵交代の時間をチェックし、よく見える場所を確保するためにも早めに到着することをお勧めいたします。
４ タワー・ブリッジ
テムズ川にかかるタワー・ブリッジはかなりの存在感があります！またこの橋はただの美しい橋だけではありません。
可動橋なので橋の開閉が見れさらに塔にも上ることができます。
日本でもあまり見かけない巨大な橋の開閉シーンはとても面白いのでじっくり眺め楽しみましょう。
またタワー・ブリッジはかなり写真映えするので天気予報をチェックし晴れている日を狙っていくことをお勧めします！
５ ロンドン・アイ
ロンドン・アイは同じくテムズ川沿いにある大観覧車のことを指します。
完成当初は世界一大きな観覧車として登場したので世界的にも有名な観覧車でした。
25人も乗れる巨大カプセルに乗り30分かけて回るのでロンドンの景色を十分に楽しむことができます。
行列が絶えな観光地なので時間短縮をしたい方はスキップチケットを購入することで行列を回避することができます。
６ シャーロック・ホームズ博物館
アーサー・コナン・ドイル著者の誰もが知っている小説の「シャーロック・ホームズ」の博物館です。
シャーロック・ホームズとワトソンが住んでいた家（架空）が博物館のようなスタイルで小説に登場したアイテムと共に展示されています。
大人気の観光スポットに加え狭いため一度に入れる人数が決まっています。
そのため、常に行列ができていますが、並んでもいいから見たい！と思ってしまうのがシャーロックマジックなのではないでしょうか。
チケット売り場が分かりにくいのですが博物館の横にあるギフトショップのレジで購入できます。
７ 大英博物館
大英博物館は世界的にも有名で、歴史的に重要なロゼッタストーンをはじめ数々の重要文化財や美術品などが展示されています。
しかし、いくつものセクションに分かれている巨大な博物館なので、館内マップを見ながら興味ある場所を絞っていくことをお勧めします。
あまり博物館に興味がない方でも建物の内装や外観も写真映えする素敵な場所なので見る価値はあると思います。
また嬉しいことに入館無料ですのでぜひぜひ行ってみてください！
旅のTIPS
物価：ご存じの通り物価は日本より高いです。
交通機関：バス＆メトロが東京並みにあるのでグーグルマップで現在地から目的地まで検索すると、バスの番号やメトロの名前もすべて出てくるので活用することをおすすめします。
お金について：クレジットカードでの支払いが主流なので、特に現金を出す場面はありませんでした。（メトロの切符さえもカードで支払可能）ご心配でしたら50ポンドくらいはお財布に入れておいてもよいでしょう。
Ｗｉ-Ｆｉ：個人旅行には必須ですよね。ホテルや町にはフリーWi−Fiが飛び交っているので、simやポケットWi-Fiがなくても公共の電波も使用することができます。
期間の目安：３日あればゆっくりロンドンの観光ができますがロンドン近郊なども旅もするならもう１日、ハリー・ポッタースタジオへ行くなら更に１日必要になるでしょう。
まとめ
ロンドンは夜中でも大通りを歩けば必ず観光客はいますので安心して1人で夜も観光できます。
ぜひライトアップされたロンドン・アイやビックベン、タワー・ブリッチの美しさを堪能してください！
ロンドンは安全面、交通機関、観光地など総合的に私が今まで観光してきた国の中でトップ５に入る観光しやすい国です。
初めての海外旅行や女性の一人旅でも安心して楽しく旅行ができる都市なのでぜひロンドンを検討してみてくだい。
いままで得ることのできなかった感動や新たな発見ができると思います。
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