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個人旅行でカナダ・ビクトリア2泊の旅
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マイルでお得旅満喫中のMinna です。
今回はカナダのビクトリア島の楽しみ方についてお話ししていこうと思います。
バンクーバーからビクトリアへのアプローチ方法は前回の記事を参考になさってくださいね。
ビクトリア市内の移動は市バスを利用
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ビクトリア市内では、市バスのビクトリア・リージョナル・トランジット・システム(Victoria Regional Transit System)が便利です。
バンクーバーからビクトリアにアプローチする船(BCフェリー)を利用するスワルツベイ(Swartz Bay)から市内中央部のダウンタウンまでの広いエリアでも
この市バスが網羅しています。
バスの利用が多い人は、0枚綴りの回数券や1日券といったお得なチケットは、ドラッグストアなどでも購入できるのでバスを数多く予定がある人は買ったほうがお得に旅ができます。
観光用のバス利用はとっても便利!
ビクトリア市内の観光を充実させてくれるのは「観光用のオープントップ2階建バス」です。
このバスは、グレイラインという名前で、
・チャイナ・タウン
・アンティーク街など市内の見所を巡るシャトルサービスや、
・ブッチャート・ガーデンや、
・バタフライガーデンなど
を訪れる便利なツアーをしているので、4月下旬から10月上旬のシーズン中は毎日運行しています。
船も観光の足として使えて、とっても魅力的。
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通常、観光の足といえば電車かバスかタクシーになるのですが、バンクーバーの場合は「電車」の代わりに「船」がとても数多く利用されています。
フェアモント・エンプレスホテル前の桟橋を基点に、港内に17カ所の停泊所があり、陸路なら時間がかかる場所でも水路で簡単に行き来ができてしまうのです。
インナー・ハーバーのミニクルーズなら、ガルフ諸島や遠くハイダ・グアイまでいけるエコ・ツアーなど様々なクルーズが楽しめます。
この船での移動が「海の街ビクトリア」の魅力でもあります。
お手頃プランではガルフ諸島に向かうフェリーの旅があり、ちょっとしたクルーズでプチセレブ気分を味わえます。
フィッシャーマンズ・ワーフなどを回るハーバールートは45分で、乗船券は大人C$22、造船所などがある歴史的 なエリアを過ぎゴージ水路まで1時間かけて行くゴージ・ルートは、大人C$26。15~20分間隔で運航されています。
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ビクトリアのショッピングやグルメ
ビクトリアのショッピングゾーンは、インナー・ハーバーのすぐそば、ガバメント・ストリート周辺に広がっています。
のんびりとした、豊かな生活が伝わってきますので、日本では感じられない、非日常感を味わえます。
服から食品までユニークなお店がたくさんある。ジョンソン・ストリートも注目の地域となります。
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ビクトリアのグルメ
こちらでは、バンクーバーにあるおすすめのレストランを2つご紹介させていただきます。
・ザ・パシフィック(The Pacific Restaurant)
ホテル・グランド・パシフィック内のメイン・ダイニング・ルームとなりますが、堅苦しい雰囲気はないので、気軽に立ち寄れます。
新鮮な地元産の卵を使った朝食から、シェフお得意のシーフードディナーまで、メニューがたくさんあります。オーガニックの野菜も取り入れているので、健康的です。
朝食からディナーまで通しの営業なので、時差ボケのお腹も助かること間違いなしです。
・カフェ・ブリオ(Cafe Brio)
ビクトリアで常にベストレストランに選ばれる地元に愛されているレストランです。
黄色いテラコッタの壁を持ち、店内には地元のアーティストの絵が飾られ、落ち着いた雰囲気でお料理をいただけます。
地元の有機野菜や厳選された旬の食材など、素材にこだわったものまた、ほとんどのメニューがハーフ・サイズでオーダー可能なので、少食の方でもいろんな味を楽しめます。
ビクトリアへいくならインナー・ハーバーへ
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ビクトリアの旅は、インナー・ハーバーがおすすめです。
穏やかな港沿いに遊歩道が延び、その周りに州議事堂などの見どころが並ぶ、まさにビクトリアの魅力が凝縮された観光地であります。
遊歩道には、小さなギフトショップやアーティストのお店など、とても賑やかとなります。
港を行き交うかわいらしい渡し船には、カラフルな花々のハンギングバスケットがあり、ビクトリアの街を彩っています。
昼間は、水辺の美しい風景をたっぷり堪能しながらの散策が楽しめ。夕方は、オレンジ色の夕陽に照らされた議事堂やフェアモント・エンプレス・ホテルの姿が水面に映えて、ロマンチックな景観を楽しめます。
インスタ映えを狙うならこのときがチャンスです。
ビクトリアは観光地がコンパクトにまとまっていますので、レストラン、ショップへ歩いていけるますので、交通費を節約しながら観光を楽しめます。
ビクトリア観光のまとめ
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歴史ある建造物が印象的なビクトリア。
四季折々の花が咲き乱れるブッチャート・ガーデンはもちろん、個人の邸宅の庭も手入れが行き届いており、住宅街を巡ってお庭を観賞するツアーも人気となっています。
また州議事堂や博物館、エンプレス・ホテルなどの見所は歩いて回れる距離に集まっているので、ダウンタウンを散策するだけで非日常感を味わえます。
歴史的背景から英国の文化も色濃く残すビクトリアでは、アフタヌーンティーも充実していますので、味わってみてはいかがでしょうか?
州の石や木を使い、1898年に完成したこの議事堂は、州都ビクトリアのシンボル的存在となり。ロマネスク様式の外観は、宮殿のようです。
内部のステンドグラスを多用した豪華な装飾や、ビクトリアの歴史を物語る中央部吹き抜けの天井画は非常に見応えがあります。
夜のイルミネーションもみておいて損はないでしょう。
ビクトリアでは、リラックスした時間を楽しみましょう!
ガーデン巡りや歴史探訪ウォーク、ゴルフにハイキング、ショッピングなどのアクティビティがすぐに楽しめる近さにあるのも、ビクトリアの魅力です。
【参照サイト】
https://www.viarail.me/public-transport-to-victoria/
https://madokasuzuki.com/how-to-use-bcferry/
http://www.hellobc.jp/Home/Place-to-Go/Vancouver-Island/Victoria.aspx
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