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マイルは「貯める」のではなく「育てる」もの。
他の記事でも書いていますが、私がマイルを貯め始めたのは15年以上も前の話です。そして、この15年以上で私が学んだことは、マイルは「貯める」のではなく「育てる」のだということです。
そしてお金を出費せずに貯める方法が存在するというのも事実だということを知りました。以下にその内容について詳しくお話をしていきますね。
合法的に、お金を使わずにマイルを貯める方法が存在する
2年ほど前までの私は一般的なイメージにもある通り、「クレジットカードでお金を使ってクレジットカードのポイントを貯めてマイルにする」、いわゆる王道の方法でマイルを貯めていました。
ところが、この王道のやり方ではなく、「消費をせずにマイルを貯める方法」が世の中に存在したのです。それも「合法的に」。
最初は私もそんなうまい話があるはずはない・・・と思って、怖いイメージを持っていたのですが、今となっては「なんだ、そんなこと・・」とその理由もとってもスッキリして捉えられています。それは「ビジネスとしては当たり前の方法」で「全然、不思議でもないし、おかしくもないし、当たり前のこと」なのです。
マイルを貯める仕組みは「正当なビジネスのやり方」だった。
お金を使わずに、インターネットでのビジネスの仕組みをご存知の方なら、この仕組みはすぐに理解できると思います。
マイルを貯める仕組みは「自己アフリエイト」だった。
この記事を読まれているあなたが「インターネットビジネス」をご存じなのか? 「インターネットビジネスなんて聞いたこともない」という方なのか?は私にはわかりませんが、マイルを貯める仕組みは「インターネットビジネス」の手法のひとつです。
マイルは「アフリエイト』でたまる。
「アフリエイト」・・・なにそれ??と言う方のために、さらっと「アフリエイト」についてお話ししておきますね。
アフリエイトというのはインターネットを使った「広告」のひとつのやり方です。
例えば、A社がXというシャンプーを売りたいので広告を出そうと思ったとします。
私たちが一般に知っている広告宣伝の方法は
- TV コマーシャル
- 新聞・雑誌広告
- スーパーなどに置いてもらって広告する
- 電車やバスの中吊り広告
- インターネット広告 etc….
などがあげられます。
でも、これらの広告って一般の人は知らないとは思うのですが、ものすごーーーーく費用がかかります。
単なる一例ですが、
例えば広告にタレントさん(役者さん、歌手などを使った場合、そのタレントさんの格にもよりますが1クール(3ヶ月)だけでうん千万、うん億円というお金が動きます。これはタレントさんを使うという「タレント事務所に払う金額だけ」のお金です。
TVCMを作ろうと思えば、その制作費だけでうん千万円からうん億円(めっちゃ安く仕上げようとして300万などもなくはありませんが、写真をつなげたような動かないCMです)。
そのほかにTVCMであれば、その局にもよりますが(関東エリアなのか?地方エリアなのか?)それだけでもうん千万円というお金がかかります。
つまり、テレビコマーシャルを作って、テレビで放映するっていうことは、とんでもないお金(億単位の)が必要になるのです。
インターネットでの広告は比較的に安い
その一方、インターネット広告は、まだインターネットの業界が未成熟であることもありますが、テレビや新聞・雑誌媒体に比べると広告費用が安いと言われています。
インターネット広告というのは、自分がサイトを見るとよくいろいろな広告を目にしますよね???あれがインターネット広告です。
アフリエイトは自分のサイトでものが売れる仕組み
さて、やっと自己アフリエイトという話ができるところまできました。
アフリエイトというのは、自分がサイトを持っていたとします(趣味ブログでもなんでも良いので)。
そして何処かの会社のアフリエイトに登録すると、何かを得ることができるようになります。
例えば、楽天アフリエイトに登録をして洋服を売るとか、化粧品を売るとか etc… そういうことができるのです。
ちなみに私もアマゾンアソシエイト(アマゾンのアフリエイト)などに少しですが登録をしています。
(あまりアフリエイト好きじゃないので、しっかりは取り組んでいません)
自己アフリエイトは、自分で買って手数料も自分に入るシステム
例えば、自分のサイトで犬のご飯を宣伝したとします。
その犬のご飯が1000円だったとして、誰かがそれを買ってくれたとしたら、お客さんは1000円払うけれどもサイトの持ち主に20%なり、30%なりの手数料が入る・・・・これがアフリエイトの仕組みです。
つまり、お店がなくても自分でものを売ることができる。インターネットでお店を作ることができる→アフリエイトということになります。
自己アフリエイトの場合は・・・
自己アフリエイトの場合は、そのお客さんも自分である・・という意味です。
どういうことかというと、
上の犬のご飯で言えば、犬のご飯を自分が買う(1000円払う)。→手数料をもらえる(200 円のバックだとすれば)→800円でものが買える → これが自己アフリエイトの仕組みです。
自己アフリエイトはものを売るだけじゃない
これまでのお話はわかりやすい話にするために、「ものを売る」ということを前提にお話をしてきましたが、実は「ものを売らなく」ても、アフリエイトはできるのです。
例えば、
- クレジットカードの新規顧客獲得
- 銀行の顧客獲得
- 消費者金融機関の顧客獲得
- 保険の見積もり相談
- 第2電力会社の顧客獲得 etc….
これらは「モノをうる、モノを買う」という物理的なものの売買ではありませんが、
クレジットカードを持ってくれる人が増えればそのクレジット会社はお金を得ること(収入を得る)ができるのですから、これもアフリエイトの対象になります。
こういった自己アフリエイトを扱っているのが「ハピタス」「ゲットマネー」「ポイントタウン」などといった「ポイントサイト」のことなのです。
ポイントサイトは、自分自身でサイトを持っていなくても自己アフリエイトができて、自分にお金を還元できる方法を提供しているといって良いでしょう。
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